5月23日に公友会の3施設職員に向けて
平松歯科の平松英樹医師にお越しいただき講演を行っていただきました。
今回のテーマは「義歯の取り扱い 口の中の見方」でした。
口の中の重要性は介護保険制度の中でも重要視されてきています。
平松先生の実際の体験を交えながら、義歯の重要性、また、口の中の
観察のポイントをお聞きすることが出来ました。
今回の研修一番感じた事は私自身入れ歯は、歯が無い人に対して義歯を
入れる事で噛む力を補助するためのものだと思っていましたが、
しっかりと飲み込むためにも必要だという事が分かり、義歯の有効性を感じました。
平松先生遅い時間帯にありがとうございました。
ケアホームしあわせ 相談員 山本