今年はなんだか、お天気の悪い日ばかりだと思っていたら、このごろ、ほ~んとポカポカといい日が続いて嬉しくなっちゃうわ。
こんな日はお散歩、お散歩。。
あら、ケアホームしあわせの大林(たいりん)ホールから、チントンシャン・・あれは。三味線ね!
今日は2018年10月19日(金曜日)、ケアホームしあわせに三味線ボランティアの若月幸治郎先生が見えてくださり、14:00~15:00まで演奏を披露してくれたのよ。
デイサービスしあわせの利用者さん、ケアホームしあわせに入所している方、ショートステイの方など合わせて50人余の人が集まっていたのよ。すごい人気!
演目は「斎太郎節(さいたらぶし)」から 始まり、「ソーラン節」「花笠音頭」を皆で歌ったり手拍子したり。端唄と呼ばれる「秋の野に出て」の朗々と響く歌声に聞き入ったり。
お客さんは、あとから聞きつけて来られる方や、疲れて部屋にお戻りになる方もいて、職員さんが目配り気配りでスムーズに対応しているのが印象的だったわ。
会場からのリクエストで「春雨」を演奏したり、三味線の醍醐味、津軽どんどろ、津軽じょんがらなどを聞いてはそのテクニックに圧倒されちゃった。
その後は着物を着替えて、踊りの演舞。「天龍流し」「夫婦かたぎ」は決まっていたわねー。客席まで降りてきて踊るので利用者さんとの距離もぐっとぐっと縮まったわ。
アンコールでは三山ひろしの「男の流儀」。車椅子の方が多いのでスタンディングオベーションとは行かないけれど、拍手はすごかったわ~。
元気をもらえる企画がたくさんあって、職員さんが盛り上げて、安心して楽しめるというのが、秋のお散歩日和にちょうどいいアクセントになったみたい❤
こんな日はお散歩、お散歩。。

今日は2018年10月19日(金曜日)、ケアホームしあわせに三味線ボランティアの若月幸治郎先生が見えてくださり、14:00~15:00まで演奏を披露してくれたのよ。
デイサービスしあわせの利用者さん、ケアホームしあわせに入所している方、ショートステイの方など合わせて50人余の人が集まっていたのよ。すごい人気!

お客さんは、あとから聞きつけて来られる方や、疲れて部屋にお戻りになる方もいて、職員さんが目配り気配りでスムーズに対応しているのが印象的だったわ。
会場からのリクエストで「春雨」を演奏したり、三味線の醍醐味、津軽どんどろ、津軽じょんがらなどを聞いてはそのテクニックに圧倒されちゃった。

アンコールでは三山ひろしの「男の流儀」。車椅子の方が多いのでスタンディングオベーションとは行かないけれど、拍手はすごかったわ~。
元気をもらえる企画がたくさんあって、職員さんが盛り上げて、安心して楽しめるというのが、秋のお散歩日和にちょうどいいアクセントになったみたい❤
福祉体験
公友会の老人ホームは散歩コースなんだな。てこてこ。
今日は特別養護老人ホームケアホームしあわせを散歩していたら中学生がいたんだな。
なにごとかと覗いてみたら、
ははあん前の駐車場でチラチラ聞こえていた事はこれだったんだな。
中学生の総合学習のひとつだという事で2017年6月15日と16日に地域の中学校の生徒が12人ほど特別養護老人ホームケアホームしあわせにきていたんだな。
中学生が歌を披露したり、利用者さんがご自分の戦争体験を話したりしたんだな。
利用者さんのお話はなまの体験だから、怖かった思いや悲しかった出来事などご本人でなければ語れないことがたくさん有ったと思うんだな。
中学生の表情は真剣だったんだな。
そうやって二日間を通して中学生は高齢者の方と触れ合い、高齢者施設の実態を学んだんだな。
学校では福祉を学ぶ授業というのがあって、じっさいに高齢者や障害者の人たちとふれあうために施設に出かけて勉強するというんだな。
感心感心。
ケアホームしあわせの担当の庵原さんや職員の方が、ご病気のある方とでも中学生がコミュニケーションがとれるようにフォローしているというんだな。
テレビとかネットで情報があふれているけれども実際に起きていることは現場にきて見てみないとわからないものなんです、と庵原さんは熱く語っていたんだな。
公友会の職員さんはみんな、あついんだな。おいら、あついのはにがてだから、水飲みにいこ。てこてこ。

ケアホームしあわせクリスマス会




納涼祭~ケアホームしあわせ
2015年8月27日の10時から12時までケアホームしあわせの大林ホールで納涼祭がありました。
僕はいつもケアホームしあわせの利用者さんのお手伝いをさせてもらってるんですが、納涼祭では露店の係りを任せてもらいました。
僕はチョコバナナを作る役で大変でしたが、利用者さんの楽しそうな笑顔を見てがんばりました。
盆踊りで炭坑節を車椅子の利用者さんも楽しそうに踊っていました。
一番盛り上がったのは最後の抽選会でした。
抽選の番号が読み上げられると職員さんが利用者さんの番号を確かめて拍手と歓声でその利用者さんにお伝えしていました。
利用者さんも鳴子を鳴らしたりして盛り上がっていました
僕は普通の日の利用者さんと接していますから納涼祭での皆さんは特に楽しそうだったなぁと思いました。
普段の生活も楽しいし季節感のあるイベントが多い所がケアホームしあわせだと僕は思います。
来年4月に特別養護老人ホーム三方原の里(仮称)がオープンするそうで、そこで働く職員さんを募集していると職員さんは言っていました。
社会と孤立しがちな施設の利用者さんに生きる張り合いを持っていただけるようなアイディアを持った人にきて欲しいとも言っておられました。
ハーモニカボランティアの演奏

炊き出し訓練 ~地域と一体に~




クリスマスパーティ













居住ユニットの納涼祭














屋台が来たよ
9月17日、地元の沢上神社のお祭りで屋台が立ち寄ってくれました。
職員総出で歓迎の準備です。
夕方6時過ぎ、賑やかなお囃子を響かせながら先導車と屋台が到着です。
あいさつの後さっそく出店などでおもてなし。
大林ホールではヨーヨーすくいやくじ引きなどで子どもたちも楽しみました。
浜松の名物、激練りもありました。(動画へ)



ケアホームしあわせ 居住ユニットIさんインタビュー


