9月14日(土曜日)、きれいな夕焼けの見えるケアホームしあわせの玄関先は職員さんがたくさん準備に追われていました。
今日は地元の夏祭り。
屋台が立ち寄ってくれることになっているのです。職員さんはおもてなしの準備をしていたのです。
ケアホームでは屋台が立ち寄る6時半といえばちょうど夕食の時間。外のにぎやかさに見物する利用者の方もいらっしゃるかもしれません。
時間が近づくと地域の子供たち、大人も続々と玄関前に集まり始めました。

にぎやかなお囃子とともに大勢の子供たちにひかれた屋台が到着しました。屋台が停車してごあいさつ。職員さんたちはおにぎりやお菓子、飲み物などを配っていきます。子供たちはそれをもらっては元気よくお礼を言ってくれました。
この賑やかさにつられてか、ケアホームのベランダには何人かの利用者の方が出てきておられました。

30分ほど屋台の衆がくつろいだ後、集合して激練が始まります。万歳三唱のあと元気に屋台は出ていきました。ベランダには数名の利用者の方がずっとご覧になっていました。