ショートステイで気軽に宿泊

ショートステイとは
げんき:
しあわせはな子のいとこのしあわせげんきです。今日はケアホームしあわせのショートステイサービスについて、副主任の内山さんにお話をうかがいます。内山さんよろしくお願いします。
内山:
こちらこそよろしくお願いします。
げんき:
ショートステイという言葉は良く聞くんですけど、ちゃんと説明してもらったこと無いんです。ショートステイって二日とか三日ここに宿泊するってことですか?
内山:
1泊とか2泊される方もいますし、1週間お泊まりになる方もいます。
げんき:
何泊するって決まってないんですか?
内山:
決まってはいないですね。ご家族が急に用事ができてお年寄りがお一人で家にいなければならなくなったからショートステイを利用されるとか、ご家族の負担を思って、ご自分からお泊りに来られる方もいます。
げんき:
けっこう自由に使えるサービスなんですね。ここホテルみたいにきれいだから僕も泊まろうかなぁ。
内山:
げんき君は泊まれませんよ。在宅の高齢者が対象ですから。介護保険の認定を受けていないとご利用いただくことができません。
げんき:
じゃぁ僕のおじいちゃんは大丈夫?
内山:
そうですね。まず要支援や要介護の認定が付いていないとショートステイの利用はできません。ホテルのようにすぐに泊まれるのではなくてケアマネさんを通してご利用の手続きをしていただくことになります。たとえば、それまでお元気に暮らしてらっしゃった方が、けがや病気で体がご不自由になったり、それまでの生活ができなくなったりすると、ケアマネさんを通じて介護認定の手続きが行われるのです。
げんき:
なるほど。急に介護が必要になったりしても心配はいらないんだ。
内山:
空いていればすぐにお泊りいただけますからね。施設に入所したいと希望されても施設に空きが無ければ待っていただくことになるのですが、その待っている期間ショートステイを利用される方もいらっしゃいます。
げんき:
ふむふむ。家での生活が難しくなって施設への入居を考えてる人にも開放されてるんだ。知らなかった。
内山:
ケアホームしあわせのショートステイのお部屋は10床ですので、満床の時もあり、ご利用をお待ちいただかなければならないこともあります。
最近ショートステイを利用される方の傾向が変わってきました。
げんき:
それはどういうことですか?
内山:
介護度が低い方が増えてきてるのです。介護度が低い、つまり身の回りのことがご自分でできても、認知症のために、生活に支障を抱えている方が増えているのです。だから一緒に住まわれているご家族の負担が大きくなってるんですねきっと。認知症の高齢者のご家族の希望でショートステイをご利用される場合があるんですよ。
げんき:
なるほど。ショートステイは家族の負担の軽減にもなってるってことか。同居しているおじいちゃんが認知症ですぐにどっか行っちゃうから大変なんだって、僕の友達言ってた。教えてあげよう。
ショートステイは本人だけじゃなくて家族の負担の軽減にも役立っているんですね。
内山:
今まで人と関わるのが苦手で笑うことも少なかった方が、何日か泊まられて帰る時には笑顔がたくさん見られるようになった方とか、なかなかお家ではできないことが、ショートステイを利用されてできるようになったりとか。お家ではやはり、家族の見守りと言うことでも限界が有りますから、そういう意味でもショートステイの役割は大きいと思います。
げんき:
なるほど。デイサービスや特養も社会的役割は大きいけれどショートステイもかなり重要な役割を担っていることが分かりました。ありがとうございました。