ユニットの介護施設を見学しました!

ユニットを結ぶ通路では体操の時間でした。
ユニットを結ぶ通路では体操の時間でした。
あたし、しあわせ花子よ。 最近の老人ホームはほ~んと、ずいぶん快適になっているんだって!どうしてかしら。知りたいわネ! 今日は都田町の介護老人福祉施設「ケアホームしあわせ」にやってきたの。興味津津ネ! 玄関をはいると・・・入口のロビーがホテルみたい! 素敵だわ~。 あ、今日案内してくださる方だわ。どうも今日は。私はしあわせ花子。・・・はい、ライフマネージャー主任の庵原(いおはら)さんネ!よろしくネ!  今日はここにお住まいになっている方がとっても快適に過ごされているときいて、見学に来ました! ぜひ教えて下さいネ! : この施設のユニットは10あって、90名の方が住まわれています。どなたも皆、要介護1~5の方々です。 : え? 施設のユニット? あのー、ユニットってなんなの? : はい、ここ「ケアホームしあわせ」では、個人こじんの利用者さんが自分のこれまでの生活の延長として暮らしていただけるように、全員が個室に入居されています。それが10室集まって一つのユニットになっています。ユニットの中央にはダイニング・リビングの大部屋があり、食事や集いの場になります。お風呂・洗濯・冷蔵庫などはユニット単位で持っているので、ちょうどご近所さんの感覚で生活をしていただけるのです。 : へぇ~!素敵ネ! 老人ホームというと、大きな部屋にベッドが並んでいるイメージだったのに、全然違うのネ! このような施設になったのは、いつ頃からなんですか? : 大体10年ほど前からですね。このような取り組みが盛んになってきたのは。 : ふーん。そうなんだ。でも、職員の方がたくさんの利用者さんの介護をするのはとっても大変ですよネ!。 個室にお住いとなると、よけいに大変なんじゃないですか? : それはそうですが、ユニットごとに職員をなるべく固定することで職員が利用者一人ひとりについてより深く知ることができるようになったんですよ。職員が施設の利用者全員を見るというより、ユニット単位でみられるようになったということですね。 : それって、すごくいいこと? : ええ! 職員と利用者さんの信頼関係がとても強くなります。個室なので家族の面会もとてもスムーズです。利用者さんの歴史に合わせた活動ができるようになっているのですね。 : 歴史? うーん、難しい感じがするわネ! : いえいえ、利用者さんその人がこれまで歩んできた道のりを職員が
クリスマスの飾り付けで季節感が味わえてます
クリスマスの飾り付けで季節感が味わえてます
たどっていけるということです。たとえば、昔の仕事に関係した場所へ出かけたり、園芸やお墓参りなどの生活の場面を再現するようにしたりということです。 : うわぁ! それじゃ、利用者の方がうんと懐かしい場所とか、今までの習慣を続けることができるというわけネ! それって、いいかも。 : ケアホームしあわせでは「自宅と同じ感覚」を大事にしています。私たち職員もユニットのおかげでその人を知る努力や工夫ができます。利用者さんごとのきめ細かいタイムスケジュールや生活の展開方針が各方面を担当する職員の連携によって実現されているのです。 利用者の方が嬉しい表情をしてくれたとき、トイレや食事がうまくいったとき、そんな小さなことでも私たちには大きなやりがいです。 は: 施設に入るというと、いままであまり明るい感じがしなかったけど、このユニットで暮らす利用者の方は本当に普段通りという安心感の中にいるのネ! 一番の快適はきっと、ホテルのような華やかさではなく、いつもの普通の生活、ということかもネ! 庵原さん、今日は本当にありがとうございました。
Dec.'08