乾燥季節の健康管理 『かゆみ』

夜寝ているとむずむずっとかゆくなって、「かゆくてかゆくて眠れなかった」といった経験はありませんか。 誰でも年齢を重ねると個人差はありますが、皮膚の乾燥が始まります。生理的な変化ですが寒くなってくるとこの皮膚の乾燥による「かゆみ」が皆さんを苦しめます。 この皮膚の乾燥を軽く見てはいけません。かゆみによる不眠やイライラが日常生活のリズムを崩し、心身ともに不調になることも十分に考えられます。ひどい場合は「老人性乾皮症」として治療の対象になります。
《日常生活におけるかゆみを予防するポイント》
  1. 入浴後10分以内に保湿剤を塗って保湿を心がける。(入浴で蓄えられた水分は20分ほどで蒸発してしまいますから)
  2. 入浴時の石鹸の使い過ぎやナイロン素材でゴシゴシ洗わない。
  3. 過剰な暖房は避け、適度な加湿を心がける。(コタツや電気毛布の使用は水分を蒸発させる状態を常に作ってしまうので好ましくありません)
  4. 下着は木綿のもので肌への刺激を減らす。
まだまだ寒さや感想は続いています。かゆみは本当に苦しいですがついついかくとさらにかゆみが増し、かき壊すと乾燥性の湿疹に進行してしまいます。 ひどい場合は専門医にかかって治療をしましょう。